五月雨は金も溶かす さみだれはかねもとかす 梅雨の長雨はなかなか収まる事がなく鬱陶しいという事。 なかなか止む事がないので 鉄のような金物が雨で腐食し溶けてしまうようだという比喩から。 五月雨は腹の中まで腐らせる 五月雨(さみだれ) 旧暦の五月頃に降る長雨の事。 新暦では六月~七月頃の梅雨の事。 《さみだれ》は断続的や乱れるなどの意味で バラバラにする。秩序をなくすなどの 《さ乱る》からきた言葉。 [0回]PR コメント
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