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諺-ことわざ

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座頭を川中で剥ぐ
ざとうをかわなかではぐ

無力で抵抗できない者に対し無慈悲な行いをする事。

目の見えない人が川の中にいる状態なのに
その人の身に着けているものを無理やりはぎ取ってしまうという事で
無力な相手の事を何も考えない行動から。


川中で尼を剥ぐ


  • 座頭(ざとう)

目の不自由な人。
視覚障碍者の事。

もともとは琵琶法師の当道座(とうぞうざ)という
盲人仲間の一番下の階級の事。
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