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諺-ことわざ

鯖の生腐り
さばのいきぐさり

鯖は鮮度が落ちやすいという事。

鯖は新鮮に見えていても食べると蕁麻疹が出たりする事から
これが腐っているからだと思われたため。

実際には鯖は死んだあと《ヒスチジン》という物質が
《ヒスタミン》という物質に変化し
このヒスタミンが一定量を超えてしまう事で中毒を起こすのだそうです。


  • 鯖の鮮度


鯖の鮮度の見分け方として

①えらが鮮やかな赤色である
②背中の柄がはっきりしている
③腹の色が細かい虹色になっている
④腹の肉に弾力がある物

が鮮度の良い鯖となります。

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