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諺-ことわざ

人生字を識るは憂患の始
じんせいじをしるはゆうかんのはじめ

人は知識の乏しい方が悩みが少ないのだという事。

字を覚え学問を覚えるようになると
知識量が増えてそのため
心を痛ませるような事が多くなりという事で
何も知らなければ悩んだり心配したりする事がないという事から。


字を知るは憂の始


  • 憂患(ゆうかん)

とても心配して悩み、心を痛める事。
《心を痛める》とはあれこれと悩む事、心配する事。

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