人生字を識るは憂患の始 じんせいじをしるはゆうかんのはじめ 人は知識の乏しい方が悩みが少ないのだという事。 字を覚え学問を覚えるようになると 知識量が増えてそのため 心を痛ませるような事が多くなりという事で 何も知らなければ悩んだり心配したりする事がないという事から。 字を知るは憂の始 憂患(ゆうかん) とても心配して悩み、心を痛める事。 《心を痛める》とはあれこれと悩む事、心配する事。 [0回]PR コメント
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