諺-ことわざ

しわすにょうぼうになんつけな

師走の季節になると女性はとても忙しく
化粧など身の回りのことまで手が回らなくなるものなので
事情を察して文句など言うものではないという事。

また、年末はとても忙しく女性は化粧などもせずがんばっているので
男性はそれをよく手伝うのが良いという事。


師走女に目なかけそ
師走女の化粧には山の神も怖がる

• 師走女に目なかけそ

師走の女性には目くじらをたててはいけないという事。
《目なかけそ》とは《目に掛けてはいけない》という意味となり
《目を掛ける》にはじっと見るや相手にするなどの意味があり
そのような事をはしてはいけないという意味。