しきいをまたげばしちにんのてきあり
家を一歩でて外の世界へ行くと
自分の不利益になるような人間が多く存在するという事。
閾とは家の引き戸の事で
そこを出ると家の外となりそこから先にいる人たちは
それぞれ自分の利益で生きており自分の敵となるのだという事から。
例えば直接自分に悪意を向けるわけではなくても
他社の同業者であったり
同じ会社の出世のライバルなど
資本主義の競争原理を表したもので一見酷なものですが
この競争原理があるため新製品などが良く作られ
企業の製品向上などにつながり
価格競争などにより価格の低下などの利点がある。
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