商い上手の仕入れ下手 あきないじょうずのしいれべた 客扱いが上手でよく売れるので繁盛してるように見えるが 仕入れが下手なのでいくら売っても利益がなかなかあがらない事。 骨折り損のくたびれ儲けであるという事。 また、人には得手不得手があり 一人で何でもこなせるわけではないという事。 商い(あきない) 語源は諸説ありますが 農民の間で収穫物などを交換する商業が秋に行われていたため 【秋なう】という言葉から【あきない】 となった説があるそうです。 [0回]PR コメント
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