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諺-ことわざ

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当事と越中褌は向こうからはずれる
あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる

当てにしていた事は相手の都合ではずれる事が多いという事。

越中褌は前のほうを結んでいないので
前から外れやすくなっていて
自分の向こう側が外れやすく
当てにしていた事も同じで相手側の都合でダメになってしまうという事。

  • 当事(あてごと)
頼りにしている事。
当てにしている事。
《とうじ》と読んだ場合、ある事に直接関係する事という意味になります。

  • 越中褌(えっちゅうふんどし)
胴体に布の付いた紐を結んで
後ろ側から布を股間に回してはさむ下着。
クラシックパンツやサムライパンツとも呼ばれる。
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