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諺-ことわざ

按摩の高下駄
あんまのたかげた

危険な事を進んでしてしまう事。

とても危険な事のたとえ。

目の不自由な人が高い下駄を履いて歩くのは
とても危なく感じるという事から。

  • 按摩(あんま)
叩いたり揉んだりなどの手を使った技で体のコリなどを取り除き
健康を増進する療法の事。

また視覚障害者が生業にしていることが多かったため
そのような人を指す言葉としてもとらえられます。
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