朝比奈と首っ引き あさひなとくびっぴき 力の差が大きすぎてとてもかなわない事。 大力無双の朝比奈三郎義秀と首に縄をかけて引っ張り合うようなもので とてもかなわないだろうという事から。 朝比奈三郎(あさひなさぶろう) 鎌倉初期の武将で和田合戦などで活躍。 また鎌倉2代目将軍源頼家に 水練が達者だと聞くので見せてほしいと言われたところ 海に飛び込み10往復したのち 海底に潜り3匹のサメを捕まえてきたという力自慢。 首っ引き(くびっぴき) 向かい合った二人の首に縄をかけて 引っ張り合い寄せられたほうが負けという遊び。 [0回]PR コメント
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