麻布で気が知れぬ あざぶできがしれぬ 気が知れないという地口。 江戸の麻布には六本木という地名があるが それらしい木がない事から木が知れぬとかけた言葉。 地口(じぐち) 言葉遊びの一種で洒落とほぼ同じ意味。 六本木の地名由来 ●江戸時代に六方庵という大屋敷があり その敷地内に六本の松があったという説。 ●六本木に参勤交代のための大名屋敷が六つあり どの家も木が関係してる名前であったためという説。 などがあります。 [0回]PR コメント
コメント