赤児のうちは七国七里の者に似る あかごのうちはななくにななさとのものににる 赤ん坊の時ははっきりとした特徴はないので 見ようによっては誰にでも似ているように見えるという事。 特定の誰かに似ているように見えてしまうのは 見ている大人の心であるという事。 七国七里(ななくにななさと) 古来奇数が吉とされていて九は恐れ多いという理由から 七が一番大きな吉数であったため 多くの国や里などあらゆる場所を表現した言葉。 [0回]PR コメント
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