"こ"カテゴリーの記事一覧
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碁勢弓力
五臓六腑に沁みわたる
炬燵で河豚汁
炬燵弁慶
五反百姓出ず入らず
此方の負けは先で話す
凝っては思案に能わず
子で子にならぬ杜鵑
碁で負けたら将棋で勝て
事が延びれば尾鰭がつく
言伝は荷にならぬ
言葉多きは品少なし
言葉に花が咲く
事は時節
言葉は国の手形
言葉は心の使
事は密なるを以て成る
言葉は身の文
子供川端火の用心
子供騒げば雨が降る
子供好きに子なし
子供の喧嘩に親が出る
子供の根問い
子供は教え殺せ馬は飼い殺せ
子供は風の子
事を見ては勇む事なかれ
子無しに子を呉れるな
小鍋は直きに熱くなる
粉屋の泥坊
子に過ぎたる宝なし
子にする事を親にせよ
子に引かるる親心
粉糠三合あったら婿に行くな
子の心親知らず
この道ばかりは別
子は有るも嘆き無きも嘆き
子は産むも心は生まぬ
子は鎹
子は三界の首枷
小判で面張る
木挽の一升飯
小人に鈍なし
五風十雨
呉服五層倍
小舟の宵ごしらえ
瘤の上の腫物
小坊主一人に天狗八人
枯木栄を発す
古墓犂かれて田となる
子ほど喜ばし難いものはなく親ほど喜ばし易いものはない
五本の指で切るにも切られぬ
小股がきれ上がる
小股取っても勝つが本
駒の朝走り
独楽の舞倒れ
鱓でも尾頭付き
鱓の歯軋り
小娘と小袋は油断がならぬ
虚無僧に尺八
米が上がると家賃が下がる
米食った犬が叩かれずに糠食った犬が叩かれる
米が不作の年に普請する
米の飯と女は白い程よい
米の飯と天道様は何処へ行っても附いて廻る
米の飯に骨
米の飯より思召し
米屋は三度目に変えよ
米を数えて炊ぐ
子持になると唖が物言う
子持二人扶持
子持の腹に宿無が居る
子故の闇に迷う
子より孫が可愛い
五里霧中
五両で帯買うて三両でくける
凝れば妙あり
転がる石には苔が生えぬ
頃は三月夜は九月
転ばぬ先の杖
転べば糞の上
衣ばかりで和尚はできぬ
転んでの尻挟み
転んでもただでは起きぬ
コロンブスの卵
怖いもの見たさ
碁を打つより田を打て
子を知ること父に若くはなし
子を棄てる藪はあるが身を棄てる藪はなし
子を棄てる藪はあれど親を棄てる藪なし
子を視ること親に如かず
子を持って知る親の恩
子を持てば七十五度泣く
権者にも失念
蒟蒻で石垣を築く
蒟蒻は体の砂払
蒟蒻を馬につけたよう
昆布に山椒
権兵衛が種撒きゃ烏がほじくる
紺屋の明後日
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小家から火を出す
御意見五両堪忍十両
恋いた程飽きた
濃い茶目の毒気の薬
恋に師匠なし
恋に上下の隔てなし
鯉の滝登り
鯉の一跳
恋の道には女がさかしい
恋の山には孔子の倒れ
恋の闇
恋は曲者
恋は思案の外
恋は無情の種
紅一点
光陰矢の如し
後悔先に立たず
好機逸すべからず
孝行のしたい時分に親はなし
高山の嶺には美木なし
好事魔多し
孔子も時に会わず
好事門を出でず悪事千里を走る
後生畏るべし
黄泉の客
碁打に時なし
郷に入っては郷に従う
功能書の読めぬところに功能あり
孝は妻子に衰う
孝は百行の本
甲張強くして家おし倒す
好物に祟りなし
弘法にも筆の誤り
高木風に嫉まる
子馬の朝駆け
高慢は出世の行き止まり
高名の中に不覚あり
蝙蝠も鳥のうち
紺屋の明後日
紺屋の白袴
呉越同舟
声無きに聞き形無きに視る
声なくして人を呼び
声の高い者が勝つ
小男の腕立て
小男の惣身の知恵も知れたもの
氷は水より出でて水よりも寒し
五月女に秋男
五月の腐れ鯛
五月蕨は嫁に食わせるな
子が無くて無くは芋掘りばかりなり
故郷へ錦を着て帰る
鵠は浴せずして白し
黒白を争う
黒白を弁ぜず
極楽願わんより地獄作るな
後家育ちは三百安い
こけた上を踏まれる
虎穴に入らずんば虎子を得ず
後家と黒木は触って見ねば知れぬ
後家花咲かす
後光より台座が高くつく
小言は言うべし酒は買うべし
此処ばかりに日は照らぬ
粉米も噛めば甘くなる
志は木の葉に包む
心に笠着て暮らせ
心につるる姿
心の鬼が身を責める
心の駒に手綱ゆるすな
心は面の如し
心は二つ身は一つ
心程の世を経る
心安いは不和の基
心を鬼にする
子三人子宝
乞食が馬を貰ったよう
乞食酒
乞食に氏なし
乞食に膳椀
乞食に貧乏なし
乞食にも門出
乞食にも袋祝
乞食にも三つの理屈
乞食の朝謡
乞食の系図話
乞食の断食悪女の賢者振り
乞食の餅焼
乞食も大勢すれば体がよい
乞食も米の飯を食う
乞食も場所
乞食を三日すれば忘れられぬ
五十歩百歩
後生が大事
孤掌鳴し難し
後生願の六性悪
後生は徳の余り
胡椒の丸呑み
小食は長生のしるし