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かんばつにききんなし
日照りが続き雨の少ない年は作物が育たないで飢饉になりそうであるが
実はそのようなときは人々が不作に気を付け
田んぼの水を気にかけ世話を余計焼くため稲が不作になる事は少ないという事。
逆に雨が多い時はどうしようもなく
雨が少ない年よりも多すぎる年のほうが不作になる事が多いようです。
- 旱魃(かんばつ)
雨が降らない事で起こる長期間水不足の状態。
日本では灌漑設備の発達により旱魃での大規模な被害は少ない。
- 飢饉(ききん)
農作物の実りが悪く食糧不足により人々が飢える事。
旱魃や台風・地震などの自然災害が原因のもののほかに
戦争や農業政策の失敗・経済の混乱など人為的な原因で発生する場合もある。