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諺-ことわざ

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烏鳴きが悪いと人が死ぬ
からすなきがわるいとひとがしぬ

カラスは死が迫っている病人の死期を感じて鳴くという迷信。

動物などの死体を見つけて食べるという習性から連想されたもので
全く根拠のないものですがその姿や鳴き声の不気味さから連想されたもの。

また、昔は墓場などにお供えをしてそのままであるため
頭の良いカラスは墓に行けば餌にありつけると覚えていて
墓場にいるカラスの鳴き声が死と関連付けられてしまったものと言われています。

  • 烏(からす)

知能が高いずる賢さと漆黒というイメージから
悪魔や魔女の使いとされることが多い鳥。
ただし各国の神話などでは神に仕える鳥とされている事が多い。
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