忍者ブログ

諺-ことわざ

心の鬼が身を責める
こころのおにがみをせめる

心の鬼とは《良心の呵責》の事で
良心が自分の行為を責め苦しめるという事。

自分を責めているのは自分であるという事で
何かを完璧にしなければならないとか
これを失敗してはいけないなど
自分が作った決まり事やルールなどに縛られ自分自身を追い込んでしまう事。


心の鬼をば降伏しがたし
心の鬼骨をくだき


  • 良心の呵責(りょうしんのかしゃく)


自分が正しいと思う事が結果的にできず
その出来なかった事を悔やんだり後悔する気持ち。
悪い事だと思っている事をしてしまい自分を責める心。
良心が咎める事。
infoQ新規会員登録

拍手[0回]

PR

コメント