諺-ことわざ

さるものはひびにうとし

気をつかう事も無い程打ち解けあった仲の者でも
遠くの距離に離れてしまい顔を合わせる機会が減っていくと
だんだんと疎遠になってしまうという事。

また、亡くなった人の事は月日が経つにつれ
だんだんと忘れ去られるものだという事。


遠ざかるもの日々にうとし
遠くなればうすくなる
遠ざかるは縁の切れ目
あいが遠なりゃ契が薄い
目から遠ざかれば、心からも遠ざかる

• 疎い（うとい）

親しい関係ではない事。
関心がない。
理解が不十分である事。