さわぐからすもだんごひとつさわがぬからすもだんごひとつ
どんなに騒ぎ立ててみても結果は変らないのだという事。
どうあがいても一生は一生であり結果が変わる事はなく
無駄に騒いで事実を曲げようとしても無理だという事。
また、やかましく声をあげ無駄な事に人生を捧げるより
その分自分をちゃんと見つめ建設的な事をするよう心掛けるべきだという事。
烏がいくら騒いでみても目の前の団子は1個しかなく
大人しくしている烏と同じ団子の数しかないのだという事から。
泣いても笑っても一生
せく鳥も団子一つせかぬ鳥は秋田煎餅一つ
コメント