擂粉木で重箱洗う すりこぎでじゅうばこあらう 大雑把な事。 隅々までスッキリと行き届かない事。 擂粉木のような太い棒で重箱の隅を洗おうとしても 角には擂粉木が入り込めず洗浄が行き届かないという事から。 重箱で味噌をする 重箱(じゅうばこ) もともとは漆や蒔絵などを施した ハレの日に使用される豪華な容器。 ハレの日(はれのひ) 《ハレ》とは特別な行事などを指し お正月やお盆・ひな祭りや成人式などがそれにあたり これに対して平凡な日常の事を《ケ》と呼びます。 [0回]PR コメント
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