擂粉木に注連 すりこぎにしめ 不似合いな事。 擂粉木のように日常生活を連想させるようなものに 神様を迎える特別な日に飾られる注連縄を飾っても 神聖な様子がないという事から。 注連(しめ) 注連縄(しめなわ)の事。 左巻きの縄に和紙で作った紙垂(しで)を付けた神道の神具。 神聖な場所とその外の場所の境に張られるものと言われる。 紙垂とは稲妻のような形に垂れて並んだ紙の事。 [0回]PR コメント
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