-
すもうのはてはけんかになりばくちのはてはぬすみになる
何事も熱くなりすぎるとトラブルのもとになるのだという事。
昔の相撲と言うものは庶民が道端などで行ったりしていたもので
一種のゲームのようなものでしたが
当時は土俵もなく勝敗が一目瞭然ではないため
その結果に不満があると周りを巻き込み喧嘩や傷害事件にまで発展したそうで
博奕のほうものめり込むと自分のお金が無くなり
他人のお金に手を伸ばしてしまうという事から。
- 相撲(すもう)
力比べの為の取っ組み合いなどから発展した日本の伝統文化。
もともとは単純な力比べなので
どこの国でも同じようなルーツのスポーツは存在していて
今の相撲の形になったのは日本独自の進化を遂げたため。