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しょうをすててだいにつく
必要性が薄い物は捨てて
必要性の高いものを優先する事。
優先させるものを意識し
そのものの為ならやむを得ず
優先度の低いものを切り捨てる事。
例えば病気などで
病状の進行を止めるためにやむを得ず幹部を切り取り
不便な生活を強いられることになっても命を優先する事など。
小の虫を殺して大の虫を助ける
大を生かして小を殺す
一殺多生
- やむを得ず(やむをえず)
止むを得ずとも書く。
そうするより仕方がない事。
どうしようもない事。 -
しょうもんのだしおくれ
物事の対処が遅すぎてもはや手遅れである事。
時期が遅く役に立たない事。
どちらが正しいかで争っている最中に出すと効果的な証文を
争いが終わってしまってから出したのでは何も意味がないという事から。
支障の出し遅れ
証拠の出し遅れ
- 出し遅れ(だしおくれ)
ちょうどよい機会を逃す事。
出しそびれる事。