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諺-ことわざ

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あ(あた~
愛宕から火を出す
当たった者のふの悪さ
当たって砕けよ
仇花に実は成らぬ
頭押さえりゃ尻上がる
頭が動けば尾も動く
頭を掻くか字を書くか
頭隠して尻隠さず
頭剃るより心を剃れ
頭でっかち尻つぼみ
頭に吸殻のせても知らぬ
頭の上の蠅を追え
頭の黒い鼠
頭の濡れぬ思案
仇も情けも我が身より出る
あたら男に尾が下がった
新しい医者と新しい墓へは行くな
中らずと雖も遠からず
当る罰は薦着ても当たる
当るものは風ばかり
当たるも八卦当たらぬも八卦
仇を恩にして報ずる
彼方立てれば此方が立たぬ
暑さ寒さも彼岸まで
暑さ忘れりゃ蔭忘れる
逢った時は笠を脱げ
あったら口に風邪ひかす
有って地獄無うて極楽
熱火子にはらう
羹に懲りて膾を吹く
当事と越中褌は向こうからはずれる
当事は向こうから外れる
当てずっぽうの通り神
あてられた茸汁
後足で砂をかける
後追う子にひかれる
後から剥げる正月言葉
後先見ずの猪武者
後の雁が先になる
後の喧嘩先でする
後の喧嘩はゆっくりとせよ
後の祭り
後は野となれ山となれ
後腹が痛める
後百より今五十
後へも先へも行かぬ

穴あらば入りたし
穴蔵で雷聞く
侮り葛に倒れすな
穴のはたを覗く
穴の貉を値段する
穴を掘って言い入る
兄の物は猫の椀まで
姉女房は身代の薬
姉は菅笠妹は日傘
あの声で蜥蜴くらうか時鳥
あの世千日この世一日

痘痕も靨
家鴨が文庫を背負う
家鴨の火事見舞い
あぶない事は怪我のうち
危ない橋を渡る
危ない橋も一度は渡れ
虻蜂取らず
油紙に火の付いたよう
油に水
油を売る
油をかける
油を以て油烟を落とす
阿呆力に唖器用
阿呆と剃刀は使いようで切れる
阿呆につける薬なし
阿呆に取り合う馬鹿
阿呆に法がない
阿呆にも一芸
阿呆の足下使い
阿呆の一徹
阿呆の三杯汁
阿呆の鳥好き貧乏の木好き
阿呆の一つ覚え
阿呆は風邪ひかぬ


甘い酢では行かぬ
甘い物に蟻がつく
雨垂れ石を穿つ
雨垂れは三途の川
あま梃では行かぬ
甘やかし子を捨てる
雨夜の月
余りしゃべるとお里が知れる
余茶に福あり
あまり円きはまろび易し
余り物には福がある
阿弥陀も銭で光る
網呑舟の魚を漏らす

網にかかった魚
網の目に風たまらず

網の目に風とまる
雨が降ろうが槍が降ろうが
雨に濡れて露恐ろしからず
雨の降る日は天気が悪い
雨の夜にも星
雨は天から涙は目から

雨晴れて笠を忘る
雨降って地固まる

過ちては改むるに憚ること勿れ
過ちの功名
過ちは好む所にあり

歩めば土つく

荒い風にも当てぬ
荒馬の轡は前から

嵐の前の静けさ
蟻集まって樹を揺るがす
蟻が大仏
有りそうでないのが金、無さそうであるのが借金
在りて厭い亡くての偲び

蟻の穴から堤の崩れ
蟻の思いも天に届く
蟻の熊野参り
蟻の塔を組む如し
蟻の這出る所もない
蟻の這う迄知っている
蟻は蟻の穴へ這入る
蟻は五日の雨を知る
歩く足には棒当たる
有る時の米の飯
ある時は乞食にもある
有る手からこぼれる
有る時払いの催促無し
有るにまかせよ

合わせ物は離れ物
慌て者の半人足
慌てる蟹は穴へ這入れぬ
阿波に吹く風は讃岐にも吹く
合わぬ蓋あれば合う蓋あり
粟一粒は汗一粒
鮑の貝の片思い
あわを食って育つのは鯔の子ばかり

鮟鱇の待喰
あんころ餅で尻叩かれるよう
案じてたもるより銭たもれ
案じ置きには利無し
案じるより芋汁
案ずるより産むが易し
暗中的を射る
按摩の高下駄
暗夜に燈火失う
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